へドン スロープノーズ ドワジャック No.2 考察
Heddon
The “Dowagiac No.2.”
Slope(Slant) Nose
スロープノーズ
今回はひろ坊が持っている
ドワジャック No.2が
いつ頃 出来た可能性があるのか考察してみたいと思います。
作られた年代によって仕様が変わるみたいです♪
持っているルアーの歴史を勉強するのは楽しいですよね♪
それでは皆さん宜しくお願いしますm(_ _)m
1902年 カタログ登場
1903年 カタログスペック 参考①
NE = No Eye
NC = Narrow Collar(Oldest)
PNC = Pinned or Nailed Collar(oldest)
TC = Tail Cap(oldest)
Weight | —– |
Length (inch) | —– |
style Hook Fastner | WH-SE |
Treble Hooks | 4 |
WH = Wood Hole (Screw Eye) Fastner
SE = Screw Eye
年代を考察
1902年 WH-SE
followed the rimless cup
1903年 WH (おそらく1902年だけだと思います。)
ラインアイ、CUPともにブレス
1904年 ラインアイ、CUPともにブレス
1905年 ラインアイ、CUPともにブレス又はニッケル
参考②
1906年 brass cup
nickel plated cups
ひろ坊の調べた結果、
1905〜1906年ぐらいではないかと思います♪
どうでしょうか?
コメントお待ちしていますm(_ _)m
NE = No Eye
NC = Narrow Collar(Oldest)
ナローカラー(襟)と赤い塗料がカッコいいです。
PNC = Pinned or Nailed Collar(oldest)
CUP = Metal Cup & Screw Eye Hook
ニッケルメッキ
TC = Tail Cap(oldest)
1912年
Pencil Noseが登場
“DOWAGIAC Minnow No.200” を見てみる。現在作成中
深掘り
世界的に見ても価値があるルアーなので
本当は水にも入れたくないのですが
特別に
浮き角、スイミングテストなども
YouTube動画でアップしました p(^_^)q
ワクワクドキドキです♪
1902年ごろの時代背景
明治36年
1903年12月
ライト兄弟が人類初の動力飛行に成功。
参考資料
参考① James Heddon’s Sons’ Dowagiac Mich. CATALOGUES
参考② The Heddon Legacy : A Century of Classic Lures
誤字脱字や
ルアーに関する情報の間違えがあれば
お手数をお掛けしますが
YouTube動画のコメント欄の方から
ご指導のほど宜しくお願いしますm(_ _)m
少しでも正確にお伝えしたいので
どの資料を見ればいいのか教えて下さいね。
よろしくお願い致します♪