へドン サーフェイス ミノー No.300 考察
Heddon
Surface Minnow
No.300 Series
今回はひろ坊が持っている
ドワジャック
サーフェイスミノー No.300が
いつ頃 出来た可能性があるのか考察してみたいと思います。
作られた年代によって仕様が変わるみたいです♪
持っているルアーの歴史を勉強するのは楽しいですよね♪
それでは皆さん宜しくお願いしますm(_ _)m
1905年ごろ カタログ登場
1907年 カタログスペック 参考①
GE = Glass Eye
NNBP = No name on Big Propeller (oldest)
Weight | 18pwts |
Length (inch) | 4 |
style Hook Fastner | CUP |
Treble Hooks | 2 |
Pwts = Penneyweight(24 grains/.05oz)
CUP = Metal Cup & Screw Eye Hook Fastner(oldest)
年代を考察
1904年 ラインアイ、CUPともにブレス
1905年 ラインアイ、CUPともにブレス又はニッケル
参考②
1906年 brass cup
nickel plated cups
1910年ぐらいです♪
どうでしょうか?
コメントお待ちしていますm(_ _)m
No.301 Rainbow
GE = Glass Eye

NNBP = No name on Big Propeller (oldest)
CUP = Metal Cup & Screw Eye Hook Fastner(oldest)
Gill Marks
深掘り
本当は水にも入れたくないのですが
特別に
浮き角、スイミングテストなども
YouTube動画でアップしました p(^_^)q
ワクワクドキドキです♪
参考資料
参考① James Heddon’s Sons’ Dowagiac Mich. CATALOGUES
参考② The Heddon Legacy : A Century of Classic Lures
誤字脱字や
ルアーに関する情報の間違えがあれば
お手数をお掛けしますが
YouTube動画のコメント欄の方から
ご指導のほど宜しくお願いしますm(_ _)m
少しでも正確にお伝えしたいので
どの資料を見ればいいのか教えて下さいね。
よろしくお願い致します♪