自作ロッド(バージョン2.0)の作り方
自作ロッドの素材選び
毎度、自作ルアーのひろ坊です。
今回は、自作ロッド バージョン2.0を作ってみました。
自作ロッドを作る前にどんな素材で作るのかを検討します。
作ってみたい素材で作ってフィールドで試し、
トライ&エラーでアップグレードさせていきます。
今回の自作ロッドのグリップは
バージョン1.0は45upのバスに折られたので、
自作ロッドのグリップに使う素材も杉からMDFパネルに変更です。
実釣動画もあり です。
それでは皆さん、よろしくお願いします。
自作ロッドのガイド取り付け方法、スレッドの巻き方をYouTubeで見る
5:00〜ガイド取り付け方 8:23〜スレッドの巻き方
自作ロッドの飾り巻きの巻き方をYouTubeで見る
7:12〜飾り巻きの巻き方
設計図を書きます。
自分の理想の形を設計図に書いていきます。
それと
失敗した時の事をメモしたり、次のアイディアを書き込みます。
バージョンアップする時に参考資料となるので重宝します。
木材をカットしてグリップの形に削る
ノコギリでも十分カット出来ますが、
卓上糸ノコ盤があれば無駄なく綺麗に早くて楽にカット出来ます。
ホームセンター(コーナン)で買った木材であれば、
ホームセンターに工作室があり、電動糸ノコ盤も利用出来ると思います。
学生さんは学校の工作室を利用出来ると思います。
ノミなどでリールシートを加工
ノミと金づちでリールシートを加工していきます。
リールシードを加工する時の動画は
YouTubeのバージョン1.0で見れます。
リールシート加工は2:08からです。
YouTubeでバージョン1.0の動画を見
この画像は自作ベイトリール(バージョン1.0)の写真です。
サンドペーパーで削って形を整えます。
ひろ坊は
リョービのベルトジスクサンダーBDS-1000で
荒削りをしています。
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BDS-1010しか見つかりませんでした。
荒削りが終わったらサンドペーパーで仕上げます。
仕上げ削りが終わったら、
100均の瞬間接着剤のサラサラタイプでグリップ部分をコーティングします。
自作ロッドのグリップを塗装する
釣具屋さんで売っている特製うるしで塗装します。
非常に綺麗でとても気に入っています。
うるしを塗る時の筆は「捨てれルンです筆」を使っています。
YouTubeで作り方を見る
特製うるしは1日から3日ぐらいかけて乾燥させます。
グリップ部分を作成
アステージ株式会社 コルクブロック サイズ180x90x30mm
Amazonで見つける事が出来ませんでしたので
ホームセンターで探してみてくださいね。
グリップを加工する時の動画は
YouTubeのバージョン1.0で見れます。
グリップ加工は6:57からです。
YouTubeでバージョン1.0の動画を見
この画像は自作ベイトリール(バージョン1.0)の写真です。
ロッド部分とグリップをくっ付ける
100均のエポキシは日に当たると変色しやすいですが
東邦さんのエポキシはお値段は少し高くなりますが変色しにくいです。
この記事をYouTube動画で見る
自作ベイトロッド バージョン2.0の動画です。
自作ロッドでバス釣り
実際にフィールド試す時が一番ワクワクします。
まとめ
ひろ坊の場合ですが
取り敢えず最後まで作ってみて形にする事を心がけています。
販売するルアーではないので、こんなもんでいいいかと思う気持ちで進めると案外上手くいくと思います。
初めから100%を狙うと挫折します。
数をこなせは自然とレベルアップしますので
ひろ坊と共に自作ロッドを作って楽しんでみて下さいね。
自作ロッドのガイド取り付け方法、スレッドの巻き方をYouTubeで見る
5:00〜ガイド取り付け方 8:23〜スレッドの巻き方
自作ロッドの飾り巻きの巻き方をYouTubeで見る
7:12〜飾り巻きの巻き方